Person - 2018-02-22 03:11:00

ご縁が結ぶのは、一期一会という出会い。

祈祷師 - 櫻庵 幸縁(さいえん)

授かった力、視えない導き。

幼い頃から不思議な体験をしてまいりました。
明日はこれをしよう!と考えていると
「それはダメ!」とか「いいんじゃない?」と、声が聞こえたり。幽体離脱をして天井まで行ったり、
何もないはずのガラス窓の向こうから光が向かって来たり・・・。

「何故、私だけに聞こえるもの、視えるものがあるんだろう?」

そんな私を心配した母が霊媒師さんに相談した結果、「観音様がついているみたい」と、言われたそうですが、その真相が私に告げられることはありませんでした。「心配させないように」という両親の配慮だったのかもしれません。

不思議な体験は小学生の頃をピークに、中学生・高校生、そして大人になってからは、視たり聞こえたりすることは少なく、少しずつ感じることに変わって来ました。
授かった力を人のお役に立てようと思ったのは、両親が亡くなったことがきっかけでした。
霊が人の命を奪っていくということを知ってしまったこと、そして私自身も命を奪われそうになる経験をしたからです。

普通、俗に言う「霊能師」や「お祓い」を生業とする人は、修行をする方が多いと思いますが、私は特別な修行をして来たわけではありません。師匠がいる訳でもないし、教科書がある訳でもないので、
何をどう進んでいけばいいのかわからなくて、とりあえず、神社・仏閣に触れてみようと思って、日本各地を巡ることから始めました。

そして、ある時気づいたんです。

自分の勘で行くべきところをリストアップしていたと思っていたのに、実は、私自身も視えない力に導かれていたんです。

視えないことへの迷い、そして悩み。

世の中の方は、霊能師の「視える、聞こえる」を信じる方がとても多いと感じます。
例えば、初めて会ったにもかかわらず、
「あなたの家は玄関に〇〇があって。右側に〇〇があって・・・」
と、自分しか知らないことを言われると
「当たってる!すごい!なんで?」
と、びっくりしますよね?

視えることが本物で、視えないことは偽物と思う人が多いんです。私は逆に視えませんし、聞こえません。悩んでいる人のお話を聞いたり、お祓いをしている時に、パッと感じるメッセージを伝えてあげることしかできません。そのことに悩んだこともありました。

でも、いつも視えたり、聞こえたりする生活だと、とても生き辛いと思います。
本当に私の力を必要としてくださる方や、誰かのお陰で繋がることができたご縁のある方にだけ、私の力が必要とされ、お役に立てること、それが大切だと考えるようになりました。



一期一会のお手伝い。

困っている方のお力になれたらと考え、お祓いと神棚をお祀りするお手伝いをさせていただいています。一期一会を大切にしていますので、リピートでその都度、お気持ちと称したお支払いをいただくようなことはしていません。

人と人なのでうまく言葉を紡げない時もあり、「ちゃんと伝わっているかな?」と悩む時もあります。
感じたことを伝えるための語彙力が足りないと感じて、4〜5行の短いブログを始めることにしました。私たちの中にある怒りや苦しみ、恐怖や不安・・・それはみんな一緒なんだ」と、自分自身をも内観する意味で1年間続けてきました。

毎日欠かさず、短い文章に解りやすくメッセージを詰め込むこと、それはそれで大変な作業です。
「頑張って!」人に言うのは簡単ですが、成し遂げることの大変さはやってみないとわかり辛いものです。私自身もそうでした。

でも、何かに向かって努力すること、自分に目標を課すことが、当時の私には必要だったんです。


大切なのは気づくこと、信じること。

「働く」ということは、どういうことか考えたことがありますか?
「働く」というのは、自分のスキルを上げること、人のために役に立つこと、生活のため・・・
でも、それだけじゃないんです。
「働く」とは、個人であれば自分の家族のため、企業であれば会社のため、または社員のため、または同僚のために「働く」ということです。つまり、側(はた)を楽(らく)にするということなんです。

どんな状況にあっても、何かを始める時に大切なことは「笑顔を忘れないこと」だと思います。
愚痴を言っても、腹が立っても、その原因がなくなることはありません。不平不満があるから、愚痴っぽく怒りっぽくなって、幸せじゃないと思い込んだりするんです。

でも、本当は幸せなんですよ、そのことに気がついていないだけ・・・。幸せな自分を信じることができていないだけだと思います。自分を信じることができたら、周りの人を信じることもできて、自分自身や周りの人が笑顔でいてくれることの大切さにも気づくはずです。全てに何かの障りがあるわけでも、お祓いが必要なわけでもありません。もし、ご自身や周りの方でお悩みを抱えている方がいらっしゃるなら、私の力がお役に立てるかもしれません。

 周りの人にも同じように幸せを感じて欲しい、笑顔でいて欲しい。私自身もそう願えるような人でありたいと思っています。そのために、感謝をして、祈り、ともにつながる人を導いていきたいという想いが私の転機とそして今もなお持ち続けるTRIGGERです。